基礎から解かる初めての不動産投資
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不動産投資に関する税金
不動産投資に関する税金について詳しく見ていきます。
- 固定資産税と都市計画税
- 不動産の特徴として、保有しているだけで費用がかかるという点が挙げられます。原則的に、すべての不動産に関して、固定資産税・都市計画税という税金がかかるといえます。固定資産税と都市計画税は、不動産物件を所有している人に対して、毎年かかる税金となります。毎年1月1日現在の所有者が、4月1日〜翌年3月31日までの税金を支払いを行うというものになります。固定資産税と都市計画税の税率に関しては不動産の所在する各市町村で異なる場合がありますので確認が必要であるといえます。
- 譲渡所得税
- 所有している不動産を手放すときにおいても税金がかかります。それが譲渡所得税です。譲渡所得税とは、不動産の譲渡益に対して課税される所得税及び住民税のことをいいます。譲渡される不動産所得は所有期間5年超の長期と、所有期間5年以下の短期に分けられ、5年超か5年以下かで大幅に税率が異なるといえますので注意が必要です。また、所有期間については、実際に不動産を譲渡した日というわけではなく、「譲渡した年の1月1日現在」で計算されますので、こちらも注意が必要であるといえます。
- 確定申告
- 確定申告とは、所得税を納めるための手続き、または源泉徴収などで納めすぎている税金を返してもらう手続きのことをいいます。サラリーマンの方は会社が年末調整をしてくれているため、馴染みがないかもしれません。逆に自営業を営んでいる人にとっては馴染み深いといえるかもしれません。この確定申告は自ら申告しなければ、返してもらうことはありません。給料と退職金以外の所得金額合計が年間20万円を超える人は確定申告をしなければならないため、不動産投資に確定申告はつきものであるといえるのです。